3月30日の沖縄家系の日の参加店を巡っています。この2週間で9店目に伺ったのは久米にある「麺屋 おがわら」です。
前回は初訪問だったので、鶏白湯ラーメンをいただきましたが、今回はラーメン以外のメニューにしようということで…
辛つけめん(1,050円)
辛つけめんにしてみました。つけダレと麺の他に薬味的なものが乗ったお皿がひとつ出てきました。まずはシンプルに麺をつけダレにつけていただきます。
ぷるんとした食感がとても心地良い麺です。つけダレは辛いですが、軽めの辛さで塩っけも程よいです。少しスナック感というかジャンク感があるのは、背脂が入っているからでしょうか?
そこに薬味などを足していきます。メンマ、フライドオニオン、水菜、赤玉ねぎ… つけダレの印象はポップだったのですが、これらが加わることでなんだか賑やかになりました。
食感が加わったのもありますし、甘みが入ったのもあるのかな…?
お肉はウデかモモか、結構みっちりと詰まった感じのお肉で、甘めの味付けが美味しいです。
テーブル調味料がいくつかあったので…
今回は柚子を麺にかけていただいてみました。
これもまた華やかさが加わっていいですね。考えてみれば、辛いつけダレの段階でポップだったのかもしれません。「具材がたくさん」というような派手さではありませんが、なんというか… 賑やかでお祭りのようなつけ麺でした。
ということで、ごちそうさまでした!
お疲れ様です
ここ、隠れ家的な場所なのに粛々と営業されてますよね、スゴイ
昨日のコメントも今日のコメントも少しズレますが(すいません)、炒飯、宜野湾の孔雀楼はどうでしょう?
月替わりかな?エビチリ炒飯がなかなか美味でした、定番炒飯も美味しそうでしたよー
上等中華の炒飯、でした(^^)
恐竜ちょこさん>
孔雀楼は昭和中華ですよね〜。独自解釈で発展した感もあって注目はしているんですが、炒飯が食べたい時の気持ち(アブラ! 塩!)よりも上品なんですよね。
孔雀楼ではビールを飲みながらいろいろ食べて、締めに炒飯をいただきたいですね!