約2週間前に那覇・松山の「麺処 きっぽう」を訪れて昆布ジローつけ麺 鶏白湯編をにいただきました。その時、つけダレの色が醤油っぽかったのでお店の方に「これは鶏白湯で合ってますか?」と聞いちゃったんですが、そのことをきっかけにお店の方からメッセージをいただきました。
明日、8/27(火)
昆布水つけ麺🍜
「鶏煮干し醤油」
「冷やし塩昆布水」
1.200円昆布ジローつけ麺🍜
「鶏白湯編」
1.300円明日も
宜しくお願い致します🙏 pic.twitter.com/Gqu4vAnzNi— 麺処 きっぽう (@kippo_noodles) August 26, 2024
見た目的にも白い鶏白湯が提供される!
ということで、「麺処 きっぽう」に行ってきました。
メニューは前回と同じですね。
前回は大盛、豚チャーシュートッピングをいただきましたが、今回は…
昆布ジローつけ麺(1,300円)+鶏むね肉燻製チャーシュー(100円)+豚チャーシュー(250円)
並盛にしつつも、鶏むね肉燻製チャーシューを追加してみました。ちなみに、こちら👇は前回の昆布ジローつけ麺です。
つけダレの色がだいぶ違うのがおわかりいただけたと思います。
トッピングした鶏むね肉燻製チャーシューは麺サイドにありました。
いざ、実食!
白い鶏白湯、まず感じたのは塩っけがまろやか、ということでした。
つけダレのまま飲める、というのはいい過ぎかもしれませんが、かなり上品に感じました。
豚チャーシューは脂がいい感じで、食感も柔らかくて食べやすいんですが、このメニューに関しては鶏むね肉燻製チャーシューの方がマッチしていると思いました。
タレがまろやかというのもありますし、そもそも鶏ですし、その中で薫香がいいアクセントになっているんですよね。お値段的にも豚チャーシューじゃなくて、鶏むね肉燻製チャーシューダブルにして、鶏づくしにしてもいいかも、と思いました。
スープの染み込んだ野菜も美味しくて、できるならこれもマシたいくらいでした。
ただ、つけダレがまろやかになったことで、昆布水のネガティブな香りも出てきた感じはあって…
麺に塩を振っていただいてみてわかったんですが、塩っけやいろいろな素材を合わせることでマスクされるものもあるんだなぁ、と。
二郎系というイメージを考えるとガツンとパンチの強い方が説得力があるんだと思いつつも、「麺処 きっぽう」のつけ麺としてはお店の高級感とマッチしている、まろやかな鶏白湯もありなんじゃないか… そんなことも思いました。
ということで、ごちそうさまでした!
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