昨日は与那原「NAGISA」の限定が気になって与那原に行きましたが、もうひとつ気になっていた限定がありました。それが沖縄市「麺と飯ソウハチヤ」の喜多方ラーメンです。今日まであるかな〜、あってくれ〜、と願いながら「ソウハチヤ」に向かいました。

お店に入って券売機を見ると… ありました! 麺を大盛りにするか、チャーシューをたくさんにするか迷った結果…
喜多方風チャーシュー麺(1,100円)

チャーシューたくさんのチャーシュー麺をいただきました。
さて、なぜこの限定に惹かれたか… 元々、喜多方ラーメンが大好きというのもありますが、この幅広すぎる麺が気になったのです。

スープの第一印象は豚よりも魚でした。啜ってみると、魚から豚になっていく感じでした。そして麺! 思ったよりも柔らかかったです。ワンタンまではいかないですけど、飲める感じ?
たくさん入ったお肉はしっかりと味が染みてて美味しいし、分厚いんだけど柔らかいのです。

麺もお肉も、喜多方ラーメンの特徴をめっちゃ誇張している感じで笑っちゃいました。もちろん美味しいんですが、喜多方の人が食べたらどう感じるんだろう…

お肉もスープも胡椒との相性は抜群で、個人的には胡椒抜きでは、十八番のモノマネをしない芸人と同じようなものだと思いました。

麺がもう少し硬めだったら(硬めの部分があったら?)、個人的には最高でしたが、最後、お肉と麺をお箸で一緒につかんだら…

お肉が見えなくなるくらいに麺が幅広なことにまた笑いました。

ということで、ごちそうさまでした! 喜多方ラーメンも幅広麺も好きなので、またやってくれないかな〜。
さて、沖縄市「麺と飯 ソウハチヤ」も沖縄家系の日の参加店です。ガツンと派手なラーメンを出してくれそうですが、どんなラーメンになるんでしょうね〜。楽しみです!




















この記事へのコメントはありません。