りんごのスーパーこと、新都心の「あっぷるタウン」での用事のついでに、コープでパック寿司を買って帰ることに…
コープに入っている岩木鮮魚さんのお寿司です。あっぷるタウンには「まぐろ問屋 やざえもん」や「海産物料理 市」もありますが、そちらで食べずにパック寿司を買うメリットを探ってみたいと思います。
買ってきたのはこちら! デカネタ寿司と三色盛り合わせです。880円と980円という単品でもなかなかのお値段です。ちなみに「海産物料理 市」だと1,000円未満、「まぐろ問屋 やざえもん」だと2,000円台になるので、市とやざえもんの間くらいの価格になります。
ということで、オープン・ザ・パッケージ!
まずマグロ、タイ、サーモンの三色盛り合わせですが、どれもネタが大きくて厚くて食べごたえがありそうです。
見た目もキレイで、特にサーモンはすごく立派です。
デカネタ寿司は6種類の握りが入っていて、どれもネタのサイズは通常のお寿司の3倍くらいありそうです。
ということで、まずは三色盛り合わせのタイからいただきます。
スーパーのパック寿司って冷蔵されながら売られていることを思うと、大東寿司や島寿司のようにシャリとネタが結構しっかりと一体化して、それで美味しくなるように設計すべきだと思うんですが、岩木さんのお寿司はそれがしっかりと考えられている気がしました。
タイもマグロもネタとシャリの一体感がすごいです。もちろん、しっかりと冷蔵されているからか、ネタの味わい、脂も楽しめるし、臭みもありません。
続いては、デカネタ軍団です。三色盛りのお皿にのせてみると、そのサイズ感がわかるかと思います。とにかく大きいし、分厚いネタで、めっちゃ食べごたえがあります。
あ、海老は頭と尾があるので、食べられる部位でいうと普通のサイズと変わりませんが、その分、いくらがのっているのかな?
イカは大きくて、しかもしっかりと歯ごたえがあったので、食べるのにちょっと苦労しました。
サーモンはシャリがネタで巻けるほどの大きさだったけど、脂のノリと味に関しては三色盛りのサーモンの方が上等だったかな。
人生で一番大きな〆鯖を食べ終えたあたりで、満腹になりました。が、まだこれだけ残っていた…
デカネタと言えども、シャリのサイズは変わらないし、なんて思っていましたが、ネタでお腹いっぱいになることもあるんですね。
とにかく身が大きく分厚いデカネタは、スーパーのパック寿司ながら食べる価値アリだと思いました。
ただ、2つ買ったのはボリューム的に多すぎたので、次からはどちらかひとつを楽しもうと思いました。
ということで、ごちそうさまでした!
岩木鮮魚 コープあっぷるタウン店 (その他 / おもろまち駅) テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.0
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