先日の FLIP-FLOP もそうですが、気づけば何ヶ月も何年も行ってない、ってことがあるんですよね。いろいろな要因が重なって、そうなることが多いんですが、宜野湾の「麺恋 まうろあ」もなんと2年半ぶりくらいの訪問となりました。

今回は、天気が良くてバイクで海沿いを走りたかったのと、限定メニューがめっちゃ気になったのが重なって、駆けつけることになりました。そんな限定メニューがこちら!
鶏×浅利の昆布水つけ麺(1,000円)

昆布水つけ麺です。つけダレは鶏と浅利の旨みたっぷりなWスープですって。ここ最近、昆布水つけ麺を食べる機会が増えていることもあって、気になったのもあるんですが、何よりもこの麺です。

きしめんのような幅広麺! 個人的に、太縮れ麺が好きなんですが、こういう感じの幅広麺も気になります。今回はランチタイムサービスを利用して麺大盛りでいただきました。
具材は麺の器にのってたチャーシューの他に、つけダレの中にワンタンが2つ、そしてメンマも入っていました。

塩は麺にかけてください、とのことでしたので、まずは麺に塩を振っていただきます。

麺の食感はいいのですが、昆布水の香りが… なんだろう、独特の… おじさんみたいな…
ただ、つけダレにつけて食べると化学反応が起こったかのように、めっちゃ美味しくなりました。やはりつけ麺ですね。

平打ち麺に絡んだ昆布水と、つけダレの旨みのハーモニー!
麺の器にはレモンもあったので、再度、塩とレモンでいただいてみましたが…

やはりつけダレで食べる方が美味しかったです。
チャーシューは冷たい感じだったので、つけダレが冷めないうちにタレに沈めちゃいます。

少ししてから出してみると、見事に脂が溶けてトロントロンに…

このお肉がとっても美味しくて、脂の甘みはイベリコ豚のようでした! これもスープとの化学反応なのでしょうか。

一方、ワンタンは麺やチャーシューよりも大人しい印象で、どちらかというとメンマの方が食感のアクセントになって印象的でした。

ということで、鶏×浅利の昆布水つけ麺は、平打ち麺とスープの絡みが見事で美味しかったです。ごちそうさまでした!




















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