お世話になってる愛媛県のフェアが「くら寿司」で始まったということで、行ってきました。

まずは近未来な名前が付いているAI桜鯛からいただきます。AIやIoTを活用した“スマート養殖”で育った真鯛なんだそうです。

おそらくですが、養殖の中でも鯛にストレスがかかりにくく、給餌の効率もいいのかなと思います。が、味への影響は正直わかりません。でも、カットが厚めなこともあって食べごたえもあったし、美味しかったです。ほんと、平成の回転寿司の鯛とは大違いですね。
続いては、みかん真はた(220円)です。みかんを餌に育ったハタだそうです。

これは食感もよくて、脂のノリはありませんが味わいもよかったです。
続いては高級魚・くえクイーン(220円)です。

前回、天然のクエをいただきましたが、それよりも身が締まっているし、味わい的にもしっかりとしてて美味しかったです。やはり高級魚は養殖がいいですね。
続いては回転寿司らしいメニュー・宇和島名産 鯛めし風軍艦(220円)です。

これはあくまでも宇和島鯛めし風であり、ただ、生卵じゃないところで大分様子が異なるものでした。温泉卵をご飯にのせて「卵かけご飯風」とは思わないのと一緒かな〜。これだったら、110円のまぐろユッケの方がいいですね。
さて、この日はめっちゃ混んでいたのか、スタッフに欠員が出たのか、オーダーから届くまでにかなり時間がかかりましたし、レーンの空き具合もすごかったです。

ということで、とりあえず流れてきたお寿司もいただきました。こはだ丸にぎりは丸というか三角でした。でも、美味しかったです。

えんがわは、くら寿司のわさびを楽しむのにうってつけのネタですね。

前回いただいたアワビが美味しかったので、今回もいただきました。

そして、愛媛県フェアメニューで美味しかったAI桜鯛が流れてきたので、これもいただきました。やはりカットが厚いのがいいですね。

ちなみに今回は鱗が付いてました。くら寿司で何度も食べているけど、鱗つきは初めてかも。なんかラッキー!

サイドメニューを見ていたら、気になるメニューがありました。それが、「舞妓はんひぃ~ひぃ~」鶏唐揚げ 狂辛カレー味(330円)です。

くら寿司の唐揚げに「舞妓はんひぃ~ひぃ~」ブランドのカレーパウダーが付いてきて、それを振って食べるというものです。

食べてみると、これが結構辛いんですが、後をひかない辛さでユニークです。カレースパイスとしても悪くありません。で、一袋に結構な量が入っていたので、唐揚げだけでは使い切れず…

カレー塩的にお寿司にかけて食べてみることにしました。まずはタコ!

食べてみると、塩味は無かったので醤油をかけていただきましたが、これがなかなか美味しかったのです。
ということで、カレーとの相性が良さそうなネタをどんどんいただいてみます。続いてはオニオンサーモン。

これはマヨネーズが入っていると知らずに醤油をかけて食べましたが、オニオンとカレーの相性は抜群でめっちゃ美味しかったです。
続いては海老。

これはぼちぼちでした。
さらに牛すじ軍艦。

これも悪くは無かったんですが、牛すじの味が濃いので、たくさんかけて食べることになり、しょっぱい&辛い、というジャンキーなものになりました。
今回試した中だとオニオンサーモンがベストでした。「舞妓はんひぃ~ひぃ~」カレーパウダーが余ったらぜひオニオンサーモンにかけて食べてみてください。
ということで、大とろ&愛媛県フェアのメニューの他にもカレー寿司を楽しんだくら寿司のランチでした。ごちそうさまでした!
無添 くら寿司 アクロスプラザ古島駅前店 (回転寿司 / 古島駅、市立病院前駅、おもろまち駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.5




















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