つけ麺が食べたくて、美栄橋「沖縄ラーメン 天神矢」に行ってきました。今まで天神矢には17回訪問しているんですが、つけ麺を食べたことはないことを思い出しまして…
つけ麺の味は3種類あります。どれも味噌ベースですが、スタンダードな那峰(なお)、激辛の烈震(れっしん)、そして魚介系の魚壱(うおいち)です。つけ麺のつけダレはダブルスープが好きな僕は…
つけ麺 魚壱(800円)+グレートトッピング(200円)
魚壱にグレートトッピング(200円)を追加していただきました。グレートトッピングは味玉、チャーシュー、メンマが追加されます。
こちらがつけダレです。上にかかっている粉は魚粉でしょうか。中には茹で玉子、メンマ、高菜、刻まれたお肉が入っています。
麺は角切りの中太麺で歯ごたえが心地よいものです。つけダレは程よく濃いですが、濃厚というほどではなく、少し酸味を感じました。味噌、もしくは高菜やメンマに由来するものなのでしょうか?
甘酸っぱさを感じるつけダレといえば、やすべえを思い出しますが、やすべえよりも味わいが深く、麺の食感も好みでした。
つけ麺の玉子とトッピングの味玉で玉子がダブルになってしまいましたが、余裕で食べられました。
終盤は胡椒をドバっと入れて味変。これだけ入っても辛くならず、肉の脂とマッチして美味しかったです。
魚介系のつけ麺は少なくないですが、酸味と甘さの出方がユニークだなぁ、と思いました。
ランチタイムは小ライスをサービスしてもらえますが、このタレだったらご飯よりも麺を楽しむ方がオススメです。
ということで、ごちそうさまでした!
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