いつの間にやら沖縄で日本蕎麦を食べるシリーズ4回目です。これまで、久茂地の「永當蕎麦」、久米の「創作和風そば みつまる」、安里の「日本蕎麦 五六八」と食べ歩いてきましたが、今回は壺屋にある「蕎麦 寶」です。
こちら、昨年に牧志から移転されたんですよね。その時からメニューもお値段も変わらずでした。
僕は胃腸に優しいランチの方がいいんですが、そろそろリハビリをしていかねば、ということで…
Aランチ(1,000円)
もりそばとミニ天丼がセットのAランチにしました。まずはもりそばからいただきます。
手切りのそばは、やや幅の違うものもありますが、逆にそれが食感にアクセントを作っていていいんです。そばつゆは香りのつけダレという感じで、芳醇な魚介の香りが特徴的です。蕎麦につゆをたっぷりつけても、しょっぱくならず美味しくいただけます。
ここ数日で何軒か巡りましたが、個人的に蕎麦とそばつゆはこちらが一番しっくり来ました。
続いて天丼です。エビが一尾、あとは野菜や芋です。最初に葉ものをいただいたんですが…(よもぎ?)
これがサックサクで甘くて驚きました。タレのベタッとした感じがないので油が甘いのかと思いましたが、タレが甘いんですよね。
香りのそばつゆにそば湯を入れて、甘いタレの天ぷらと一緒にいただく… 至福です。
天ぷらからは油っぽさも感じなかったし、美味しかったなぁ。
ということで、ほどよくお腹が膨れて美味しかったです。ごちそうさまでした!
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