「松屋」でロースとカルビの炙り十勝豚丼！ 香ばしさと甘辛のタレ肉ごはんを楽しむ

沖縄に松屋はあるんですけど、数が少ないんですよね。ということで、ひさしぶりに松屋に行ってきました。前回は今年の2月、その前は8年前なので感覚的には久しぶりという感じです。

お店の雰囲気だったり、掲示されているものだったり、少し垢抜けた感じがあったんですが、店内で流れているのは、大事MANブラザーズバンドとか松任谷由実でした。

さて、今回いただいたのは復刻メニューの炙り十勝豚丼です。牛丼だったら吉野家が好みなんですが、それ以外のメニューは松屋が好みです。牛丼の吉野家、総合力の松屋、テンションのすき家って感じでしょうか。

ロースとカルビの炙り十勝豚丼（880円）＋生野菜（150円）

炙り十勝豚丼は、カルビ版とロース版、そそてハーフ＆ハーフ版があるんですが、僕はハーフ＆ハーフ版をいただきました。お味噌汁はついてくるので、生野菜をセットにしました。

松屋は味噌汁もしっかりしているんですよね。

店舗によって煮立ったものが出てきたりもしますが、那覇新都心店の味噌汁はバッチリ美味しかったです。

サラダのドレッシングは２種類から選べます。フレンチドレッシングが有名ですが、僕は人参ドレッシングが好きです。

って、以前はごまドレッシングをかけていたんですが、ごまドレッシングってもう無くなってしまったのでしょうか？

そして本丸、ロースとカルビの炙り十勝豚丼です。まずはカルビからいただきます。

元々がそういう部位なのですが、まあ脂がしっかりとしています。でも、甘辛の醤油ダレと炙りの香ばしさと合わせると、これが美味しいんですよね。

続いてはロースです。こちらはカルビの３倍くらいの大きさがあるでしょうか。

肉質としては堅いんですが、しっかりと噛んでタレを味わうと考えればアリですね。

そう、この丼はお肉というよりもタレとご飯が主役だと思うんですよね。タレを以下に美味しく仕上げるかという点で大事なのが、脂と香ばしさと食感というか…

後半は七味で辛変も楽しみました。

タレがしっかりとかかっていて、ご飯に染みているのも高ポイントな炙り十勝豚丼でした。

ということで、ごちそうさまでした！

松屋 那覇新都心店 （牛丼 / おもろまち駅、牧志駅、安里駅） 昼総合点★★★☆☆ 3.5

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