先週訪問したばかりですが、また来てしまいました。那覇・若狭にある「麺狂浪人 卍」です。
ブログではいろいろなお店を紹介したいこともあり、同じ月に2回同じ店を訪れることは基本的には無いのですが、今回のメニューがニボコンだと知り、来てしまいました。
今年は特に暑いこともあって、日本全国各地で煮干し昆布水冷し麺が広まっているのでしょうか? ローソンが全国のお店とコラボしてニボコンを広めているのもすごいですよね。
\冷しラーメンの新定番 #ニボコン 登場/
「麺処ほん田監修 ニボコン 煮干しと昆布の冷しラーメン(醤油)」が発売中!
煮干しと昆布の旨みが楽しめるスープと、彩り豊かな具材が相性ばっちりです(^^)
ニボコンは地域別でも監修商品を発売中♪皆さんの地域はどれですか🍜https://t.co/6g6BRR5Jas pic.twitter.com/AbOpQGY8OV— ローソン (@akiko_lawson) July 8, 2025
ということで、煮干昆布水冷やし麺にいつも通り、レア焼豚をトッピングしていただきました。
煮干昆布水冷やし麺・塩(1,100円)+レア焼豚(200円)
ニボコンは「麺処ほん田 秋葉原本店」の本田さんが2023年に開発、そのベースレシピを公開してニボコンを扱うお店が増えていっています。先日伺ったまるつストアもそのひとつのようです。
バラ海苔、とろろ、フライドオニオン、紫玉ねぎあたりがトッピングされているのがデファクトスタンダードなようですが、 卍の二ボコンはレモンが特徴的でしょうか。(うずら、サービスしていただきました。ありがとうございます!)
麺は平打でスープがよく絡み、つるつると啜りやすいです。
スープの印象は「和」というよりも、印象としては「洋」だったのですが、それは何かしらのオイルによるものじゃないかと思いました。なんのオイルだろう… フライドオニオンだけじゃないと思うんですよね。
レモンを搾れば、香りと酸味がさっぱりと美味しいです。さっぱりとしつつも油のコクもあって、なんとなく、タン塩レモンを思い出しました。
レアチャーシューやうずらの玉子といったタンパク質系とも相性が良くて、卍のニボコンになっていると思いました。
終盤、オイルつながりで山椒オイルで香りを足して、変化を楽しみました。
アクセントが紫蘇ではなくレモンなのも「洋」な要素なのかな〜。昆布水を使ったメニューは今季5食目ですが、それぞれに特徴があって美味しく、楽しいですね。
ということで、ごちそうさまでした!
麺狂浪人 卍 (ラーメン / 県庁前駅、美栄橋駅、旭橋駅) 昼総合点★★★★☆ 4.0
💡この点数☝️ってどんなもんなのか…? 「点数について」で解説しています。
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