いろいろなパン屋がありますし、空港や道の駅にはいろいろなカツサンドがありますが、ここ数年で食べたカツサンドでベストなのは、那覇・儀保にある金城ベーカリーのカツサンドです。異論反論受け付けます。
今回はランチということで、カツサンド(300円)に加えて、たまごサンド(130円)、デザートがわりによもぎあんパン(120円)を買ってきました。
まずはカツサンドです。カツサンドが2つ、トマトとレタスを挟んだ野菜サイドが2つ入っています。
こちらのカツは沖縄的なトンカツで、ちょっと強めに味付けがしてあります。衣にも味がついているのか、若干ケンタッキー・フライド・チキンのような風味も感じられます。刻んだキャベツ、そしてほどよくかかったソースのハーモニーが最高です。
これを食べる時はカツサンドは冷めていますが(むしろ温かいのを食べたことが無いので冷まして売っているのかも)、それでもお肉が柔らかく、油っぽくもならず、美味しいんです。
さて、カツサンドだけではお腹いっぱいにならないので、金城ベーカリーでランチを買うとなると、あと2つくらいパンを買います。今回はたまごサンドでした。
たまごの下にはレタスが入っていました。素朴な構成です。これもサンドイッチで食べたいなぁ。
そしてよもぎ大福とか草団子のようなビジュアルのよもぎあんパンで〆です。中のあんこもいい感じでした。が、ここまでビジュアルが近いのであれば、大福の方がいいかな、なんて…
今回は売り切れで買えませんでしたが、金城ベーカリーでは「焼きカレーパン」もオススメです。カツサンドと一緒にぜひ!
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