いよいよ9月です。冷やし中華が食べられるのもあと少しかな、ということで牧志にある「麺屋 雉虎」に行ってきました。

今年の夏は雉虎で2回、キジトラヒヤチューをいただきました。ちょっと前からメニュー名に「シン」がつき、ニンニクや野菜のコールができるようになったので、3度目の正直ということでヒヤチューで夏を〆ようと考えていたのですが、赤猫の担々麺(冷やし)も気になります。

が、赤猫の担々麺はまだチャンスがあるかも、ということで…
シン・キジトラヒヤチューニンニク野菜マシ(1,100円)+ゴージャス(400円)

キジトラヒヤチューをニンニクマシ、野菜マシ、ゴージャストッピングでいただきました。
野菜もお肉も増していることもあって、この高さです。

上から見て、器にピントを合わせると野菜のてっぺんにはピントが合わなくなる高さです。

まずは、野菜をこぼさないように少しずつ切り崩して食べていきます。野菜はもやし、大根、人参、水菜、きくらげ、プチトマトが入っていました。

上からかけられたタレもありますが、野菜が多いので塩っけは薄めに感じます。が、そのおかげでガシガシ食べられます。

でっかい鶏肉も塩加減がマイルドで美味しいです。
天地返しはできませんでしたが、丼の底のタレと麺、野菜を徐々に混ぜながら、麺を上げてきました。

麺はこれまでのものよりも白い印象です。食べてみると、歯ごたえがやさしい気がします。麺もサラダ的に変わったのでしょうか。

野菜と麺の食感や味わいがメインですが、時々食べる玉子やプチトマトがいいアクセントになってくれます。

鶏肉の塩っけはマイルドでしたが、豚肉はやや強めです。野菜と麺がマイルドなので、豚肉とのバランスが取れていて良かったです。

終盤に唐辛子を投入! 丼の底の方だからか、唐辛子に影響されたからか、ここからニンニクの辛味をしっかりと感じるようになりました。

そのボリューム、ビジュアルともにこの夏のヒヤチューを〆るにふさわしい一杯でした。

ということで、ごちそうさまでした!




















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