今回、沖縄への帰りのフライトは成田空港からでした。14時台のフライトだったので、成田空港でランチを食べることになり、選んだお店は「日本の中華そば富田」でした。
お子サマーも一緒だったので、今になって思えば「不二家レストラン」もよかったなぁ、なんて思いますが…
チャーシューつけ麺(1,250円)
「とみ田」はつけ麺で有名ですが、日本の中華そば、という名の通り、メニューには中華そばもありました。悩みましたが、No.1の呼び声高いつけ麺を食べておかねば… ということでお肉ガッツリ、チャーシューつけ麺をいただきました。
ゆずの皮がのったつけダレは濃厚でドロっとしています。
麺はかなり色が濃く、茶色に見えます。ただ、いただいてみると、粉の風味や味わいはそこまで感じられず、〆具合も少し弱いかなぁ、と。コシの強さで言えば、アツモリくらいの柔らかさでした。
極太メンマと2種類のチャーシューは個性が発揮されていて美味しかったんですが、肝心の麺が弱かったのは残念でした。つけダレも思っていたよりも上品だったので、空港という立地の関係で、「食べやすく」しているのかもしれません。
ならばと、一味で味変をしましたが、そこまでの変化は無かったかな…
やっぱりつけ麺は麺の個性が大事だなぁ、なんて感じた成田空港の「日本の中華そば富田」でした。
ごちそうさまでした!
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