以前、Uberでオーダーして美味しかった「馬とろ馬刺し丼 さくら富士」でまたも馬刺し丼を頼んでみました。馬刺し丼といいつつ、挽き肉なので馬肉丼の方が合っているかもしれません。
馬とろ馬刺し丼 馬とろ1.5倍増し(1,360円)
玉ねぎ、ネギ、馬肉が入った器、ご飯が入った器、そしてタレの3点セットで届きます。タレは醤油、馬刺しのたれ、ピリ辛馬刺しユッケのたれの3つから選べます。前回同様、ピリ辛馬刺しユッケのたれを選びましたが、今回はおろしニンニクと刻みニンニクを入れてアレンジしてみました。
馬肉をご飯の上にのせるとこんな感じ… 馬肉の脂の融点は低いですが、それでもまだちょっと冷たいのか、ご飯の上にハンバーグがのっているような雰囲気です。
いわば、馬肉の生ハンバーグです。これをご飯に馴染ませつつタレをかけて、さらに納豆をトッピングして完成です。
まずは馬肉とご飯だけでいただきます。見た目的にミンチですが、生ハンバーグだと思うとなんか印象が変わるので「なんと珍しい馬肉の生ハンバーグ丼!」と思って食べるのがオススメです。
トッピングした納豆との相性は抜群で、納豆は味変調味料的な役割を果たしていました。
元々入っている玉ねぎの香りと食感もいいアクセントになっています。時々出てくるスジ的な部分も食感のアクセントになっています。これ、粗みじんにカットした馬肉が入ってたら最高だろうなぁ。
ご飯は大盛り無料ですが、普通盛りでも結構なボリュームに感じました。納豆や調味料を追加するのであれば、大盛りの方がバランスがいいかもしれませんけども…
ちょっと思いついて、最後は海苔で巻いていただいてみましたが、これまた美味しかったです。
そう考えると、ご飯を酢飯にしたり、ピーマンのような生野菜と合わせてみたり、まだまだアレンジが楽しめそうな馬肉の生ハンバーグ丼、もとい、馬刺し丼だと思いました。
ということで、ごちそうさまでした!
【関連リンク】
馬とろ馬刺し丼 さくら富士(Uber Eats)
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