那覇・松山の焼き鳥屋「焼鳥 吉峰」が、2月1日からランチタイムに「麺処 きっぽう」としてつけ麺を提供しているということで行ってきました。
12時45分に到着しましたが、雨のためか1組待ちで入ることができました。(食べ終えて出てきたら6人並んでいたので、タイミングが良かったです)
店内は松山の焼き鳥やさん(高級)だけあって、黒を基調にシックな雰囲気で素敵です。ざわつく感じは想像できない、そんな店内でした。
メニューはこちら。今のところ、昆布水つけ麺一本勝負です。
味玉、チャーシュー、メンマは入っていて、トッピングでつけないと味わえないのは、海苔といくらです。ということで…
昆布水つけ麺(1,200円)+鶏むね肉燻製チャーシュー(100円)+いくら(300円)
昆布水つけ麺を鶏むね肉燻製チャーシュー増し、いくらトッピングでいただきました。
綺麗に揃った麺がピカピカしています。
ほどよい色の鶏むね肉燻製チャーシューは冷製でした。
いくらは専用のレンゲに入っての登場です。
まずは麺をそのままいただきます。つるんと美味しいです。
昆布よりも麺の美味しさを最初に感じました。昆布水の粘度はそこまで強くなく、また香りも強すぎないです。
続いて、塩をかけていただきます。麺が美味しいし、食感もいいし、美味しくないはずがないんですよね。
さらにシークワーサーをかけていただきます。
これ、ちょっと驚いたんですが、柑橘の味わいもありながら、昆布の風味をより強く感じました。昆布ポン酢なんてものもありますが、昆布と柑橘って相性いいんですね。
つけダレは鶏、鰹、昆布、椎茸、豚で作っているとのことですが、どれかひとつが強いということはなく、上品な美味しさがあります。
ただ、メンマがかなり塩っけが強くて、塩味に関してはアクセントになっていました。
鶏肉、味玉ともに冷たいので、温かいのがいい人は早めにつけダレに入れちゃう方がいいかもしれません。
そうするとつけダレが冷めちゃうんですけども… ただ、このつけダレ、温かいのもいいけど、冷たくなっても風味が感じられて美味しいので、全然問題ありません!
さて、トッピングのいくらで迷いました。これ、どう食べるのが正解なんだろう… まずは麺をレンゲにのせて、その上にいくらを合わせていただいてみました。
あ〜、いくらとの相性もいいですね。ただ、結構いくらの主張が強いかも。
続いては、麺もいくらもつけダレに入れちゃって、そこから食べてみました。
おお、これはつけダレとマッチしている、というか、時々出てくるいくらがいいアクセントになっていていい感じです。
が、正解は卍さんがポストしていました。
ランチに麺処きっぽうさんへお邪魔してきました☺️特盛海苔イクラTPでオーダー✨️まずはオンリー麺啜りからの塩▶︎シークヮーサーの儀式を済ませ、つけ汁にダイブ!ウォォン✨️今回から豚も少し入ってるとの事で動物感が上がってる!うんめ〜🕺からの海苔をつけ汁に浸し麺と一緒に口中に含み、更にレ… pic.twitter.com/H2ZRstxsAB
— 麺狂浪人 卍 (@menkyoRoninMNJ) February 5, 2024
そっか、だからレンゲに入って出てきたんですね。「口の中に追いいくら」というのを覚えておくといいでしょうか。
ということで、ごちそうさまでした!
上質な空間で上等なつけ麺を楽しみました。
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