気になるお店に行ってきました。那覇の飲兵衛スポット・栄町にある…
こちらのお店、琉球タイムスとのシェアキッチン営業をしている「カオソーイ屋」です。カオソーイといえば、タイ北部のカレーラーメンという認識です。その専門店のようです。
店内はカウンターとテーブル席があり、僕はカウンターに陣取りました。メニューはこちら。
カオソーイ以外にもマッサマンカレーやガパオ、炒飯もあるんですね。
初訪問となる今回いただいたのは…
カオソーイ(1,000円)
看板メニューのカオソーイです。辛さが3段階から選べたので、一番辛いやつにしました。有料になりますが、裏メニュー的に辛さ6までは用意できるとのことでした。味変用のアイテムも付いてきました。
カオソーイの器の真ん中にあるのは生姜、ではなく揚げ麺です。ラーメン的な麺と揚げ麺、両方入っているんですね。
スープはクリーミーだけどスパイシーでクセになります。辛さは3にしましたが、頭からちょっと汗をかくくらいで、そこまで辛くは感じませんでした。元々がクリーミーなので、辛さを中和しているのかもしれません。
麺はツルッと食感、揚げ麺のカリッとした食感のコントラストが心地いいです。
チキンはホロッとお箸でほぐせるくらいの柔らかさです。
スープとの違和感もなく、ほどよい具材としていただきました。
味変アイテムは玉ねぎ、高菜、ライムです。
玉ねぎの甘味、高菜の塩味、ライムの酸味とそれぞれの特徴を楽しめるし、もちろん全部入れても美味しかったです。
さて、この日はもうひとつ、サイドメニューをいただきました。
麻辣高菜ジャス(300円)
麻辣高菜ジャスミンライスです。これはそのまま食べるのではなく、カオソーイのスープと一緒にいただきます。
カレーラーメンとも言われるカオソーイですから、ライスとの相性は抜群、ましてジャスミンライスなので相性もジャストミートなのです。
ということで、揚げ麺、ゆで麺、ジャスミンライスまで楽しんだカオソーイでした。ごちそうさまでした!
カレーや炒飯も気になりますし、ランチにタイ料理が食べたくなった時のファーストチョイスとして今後も来てみたいと思います。
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