二郎インスパイヤなお店ながら、いろいろなメニューを楽しませてくれる「赤ひげラーメン」ですが、今回の限定は…
ここで赤ひげラーメン国際通り店よりお知らせです!
冷やし中華、周年記念が終了してしまい寂しくてなってしまいましたね。
そこで、22日(火)より新しい期間限定メニューを販売致します!
その名も「タコひげ」
メンデ・タベル・タコスデス!
是非ご賞味ください‼︎ pic.twitter.com/FtjYT6ogiO— 赤ひげラーメン国際通り店 (@akahigekokusai) September 20, 2020
タコライスならぬ、メンデ・タベル・タコス「タコひげ」だということで、半信半疑ながらお店に行ってきました。
いつものラーメンや冷やし中華よりも準備が大変そうな新作がこちらです。
タコひげ 中(900円)
小にしようかとも思ったんですが、野菜やニンニクに加えて、サルサ、チーズ、タコミート等、具材の要素が多いので、中くらいの方がいろいろ楽しめるかな、と思い、ワンサイズ大きめで行きました。野菜マシ、ニンニクマシ、さらにチーズ増し(50円)もつけています。
スープが無いのと、最初はニンニクを混ぜずに食べたかったので、天地返しが大変でしたが、なんとか… いつもの麺が出てきました。
それにしてもニンニクのボリュームがすごい! タコライス的なメニューでここまでニンニクが入っているのって他には無いんじゃないでしょうか?
食べてみると、タコスな味わいと二郎系の味わいが交互に出てくる、というか、交互に感じられて、それでいて意外とマッチしていました。このメニューを最初に見た時には「タコスライスを食べたい気分の時と二郎系を食べたい時の気分は違うのよ〜」なんて思ってましたが、食べてみるとあっさり受け入れられるものですね。
かなり大きめに刻まれたオニオンが入っているんですが、これが二郎系とタコライスをつなぐリンクになっているのか、食感としても味わいとしてもいいアクセントになってました。これは発明だ。あ、とろけるチーズもつなぐ役割をしていますね。増量、オススメです。
辛変はまずは一味で… 一味の香りが二郎的な雰囲気を濃くしてくれます。
お店の方から声をかけていただき、タバスコも出してもらえたので、タバスコもかけてみました。タバスコはタバスコで酸味を含んだ辛味がいいですね。このメニューに合っているのはタバスコかな。
タコスってサルサのハラペーニョ的な辛さが特徴のひとつですが、二郎インスパイヤなタコひげはニンニクの辛さが美味しいタコ的メニューでした。想像してたよりも無理がなくて美味しかったです。
ということで、ごちそうさまでした!
赤ひげラーメン 国際通り店 (ラーメン / 安里駅、牧志駅、おもろまち駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.5
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