沖縄は日差しが強く暑い日が続きます。こういう時期にはやっぱり冷たい麺が食べたくなります。ということで、今シーズン初めての沖縄そばの冷やし中華をいただきに、浦添「東江そば」にやってきました。
毎年いただいている冷やし中華そばですが、今年はお肉をトッピングしてみました。
冷やし中華そば(880円)+肉追加(150円)
券売機では「肉追加」のチケットを購入して、お店の方に渡す時にお肉の種類を伝えます。お肉の種類は、三枚肉、軟骨ソーキ、本ソーキの3種類です。冷やし中華そばには三枚肉が入っているので、今回は本ソーキを追加しました。
東江そばは自家製のぷるんとした太縮れ麺が特徴で、それは冷やし中華でも使われています。
冷やし中華的なお酢とゴマ油のタレとの相性も良く、暑くて食欲が減退気味でもつるつるといただけちゃいます。
さて、トッピングした本ソーキはゴツっと大きく、冷やし中華界においては横綱クラスなんじゃないかと思います。
ホロホロで柔らかい本ソーキは、練りからしをつけて食べても美味しいです。
こちらは冷やし中華そばに入っている三枚肉ですが、今日はこちらも大きかったです。
ぷるんとした脂と皮、そして味の染みたお肉部分も美味しいです。
お肉のコッテリ感は紅生姜で中和できます。
酸味と食感がいいアクセントになるので、紅生姜での味変はオススメです。
ということで、夏バテする前にオススメの冷やし中華そばでした。ごちそうさまでした!
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