ニンニクが好きなので、シュクメルリというメニューがずっと気になっていました。どうせ食べるなら松屋の店舗で食べたいと思っていたものの、沖縄には松屋が少なく、なかなかその機会に恵まれなかったのですが、ようやくいただくことができました。
やってきたのは、沖縄の北谷にある松屋です。約4年ぶりの訪問です。
シュクメルリ鍋定食(1,100円)
いただいたのはもちろん、シュクメルリ鍋定食です。てか、シュクメルリって鍋だったんですね。
松屋自体がひさしぶりだったので、その変化にちょっと戸惑いつつ、サラダのドレッシングは以前は無かったにんじんドレッシングにしてみました。
そして、シュクメルリ! 固形燃料で加熱されながら出てきてグツグツしているし、めっちゃ熱そうなのでフーフーしながらいただきます。
まずは鶏肉です。
親鳥を使っているのかな?という感じの歯ごたえがありましたが、味わいはホワイトソースとガーリックに支配されている感じでした。だから、弾力があって良かった、かな。
さつまいもも、柔らかいながら食感が残っていて良かったです。
チェーン店のこういう料理でさつまいもが使われているのってあまり記憶が無いんですが、シュクメルリといえばさつまいもなんでしょうか。
それにしても、これをどう食べたらいいのか、少しわからず… ライスとの組み合わせであっているのでしょうか? パンじゃない?
ソースとご飯を絡めると、ドリア的な美味しさも感じたので、ご飯を少しおかわりして鍋に入れて混ぜてみました。
悪くない… んだけど、ちょっと物足りない気もします。
そこで一緒に行ったお子サマーのメニューについてたケチャップをかけると…
これだ! 足りなかったのは酸味かもしれません。
入れるチーズや、もしくはライスではなくパンだったら酸味の補完ができそうですが、松屋ではケチャップがいいんじゃないでしょうか?(紅生姜も頭をよぎったけど今回はやりませんでした)
シュクメルリ… 僕の中では微妙だったんだけど、松屋以外の美味しいシュクメルリに出会えるなら、またいただいてみたいと思います。
ということで、ごちそうさまでした!
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