東京でのランチで印象的なのが、軽バンで売りに来るタイのぶっかけご飯です。結構人気で早めに行かないと売り切れちゃってたし、メニューは日替わりで好みのものがあるかもわからない感じでしたが、なんか好きだったなぁ。その時のメニューで好きだったのが、タイのぶっかけご飯・カオラートゲーンでしたが、そのカオラートゲーンを「シマノソムタム」でも始めた、ということで早速行ってきました。
この日は4種類のおかずから3つ選ぶ形でした。本場・タイではこんな感じなので、ほんと綺麗で上等です。
サイドメニューやらトッピングやらも追加して買ってきました。バイクで移動と話したからか、ラップでしっかりと包んでもらい感謝です。
オープン・ザ・ランチボックス!
おかず3品とジャスミンライス(1,000円)+目玉焼(100円)+ご飯大盛(50円)+パクチー(50円)+ソムタムタイ(200円)
ひさしぶりのカオラートゲーンなので、とにかく豪華に贅沢にということでオーダーしてみました。容器はおかずが混ざらないように分かれているし、なんというか上等です。
シマノソムタムの名前にもなっている「ソムタム・タイ(青パパイヤのサラダ)」からいただきます。
ゴリゴリ食感が心地いいのと同時に、結構スパイシーでいいですね。酸味と辛味のハーモニーが素晴らしいです。
ガパオの味付けと辛味は大人しく感じました。カドがなくてマイルドなガパオです。
トッピングで追加したフライドエッグとの相性は抜群で、ガパオを選ぶなら目玉焼きもセットにすることをオススメします。
続いて、タレーパッポンカリー(シーフードのカレー粉炒め卵とじ)です。
こちらは打って変わって結構な辛さです。優しそうな見た目ですが、意外とスパイシーです。だが、それがいい。
3つめのおかずは、名前はわからないんですが、茄子と鶏肉のレッドカレーって感じでしょうか。
辛さはそこまで無くて、キャラ的にも他のふたつよりも控えめな印象でした。ご飯を大盛りにしたし、ここはグリーンカレーにしても良かったかも…
3つの印象で言えば、タレーパッポンカリーが印象的でしたが、どれも美味しいし、お腹いっぱいタイ料理を食べて、満足度は高かったです。
ということで、ごちそうさまでした!
この記事へのコメントはありません。