お目当てのお店に行ったら5人くらい並んでいたので、どうしようかと彷徨っていたら、たどり着いたのは松山(というか前島?)の焼き肉屋さん「焼肉本舗 島牛(しまぎゅう)」です。
こちら、ランチをやっていたり、やっていなかったりするので今までリストアップしていなかったんですが、7年ぶりの訪問になります。
7年前のランチは生姜焼きとか丼ものみたいなランチメニューが多かったんですが、今は、ロースターで焼き肉を楽しむメニューになっていました。さて、このラインナップ。何を頼むのが正解なのか…
カルビやブリスケ、ザブトンほど脂を求めていない僕は…
和牛肩切り定食(1,000円)
和牛肩切り定食を選んでみました。定食はご飯、わかめスープ、タレ、玉子、漬物がセットになっています。
いやぁ、肩ロースでも結構サシが入ってて、十分じゃないですか!
カットは薄めですが、サイズは大きいです。目の前のロースターに2枚も乗せたらいっぱいになります。
お肉を焼いたらタレをつけていただきます。これ、カットの薄さがほどよいです。吉野家のお肉じゃありませんが、この厚さ、すぐに焼けるし、タレの味も感じやすいし、脂も一気に食べなくていいので、なかなか素敵です。
ご飯と一緒にも食べやすいです。ご飯の上に乗せるのもよし、肉でご飯を包むもよし。
玉子は生卵だったので、すき焼きのようにいただきました。
タレと玉子につけたお肉をご飯の上にのせていただく… 島牛のランチはこれがいいですね。
さて、お肉の下にはキャベツがあったんですが、これをどう食べたらいいのかは謎でした。生肉が乗ってたキャベツなので、そのまま食べるのもなぁ、ということで焼いてみましたが…
中休み的にキャベツを食べ終わったら、やはりお肉で〆ます。
最後は残った玉子ごと、ご飯にかけて、肉玉子かけごはんとしてかきこみました。
デザートは昔ながらのシャーベットでした。昭和から変わっていないんじゃないかという、ソルベではなく、シャーベット!
ということで、ごちそうさまでした!
他の部位がどんなカットなのかはわかりませんが、カットの方法も含め、とても満足の和牛肩切り定食でした。
ちなみに、メニューの裏側には単品メニューもあり、追加でお肉をいただくこともできましたよ。さらにガッツリといきたい時にはぜひ。
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