宜野湾「ラブメン 本店」の期間限定麺が喜多方ラーメン、ってことで行ってきました。
ラーメンだけだと足りないかも、ってことで何かサイドメニューを追加しようと考えて…
ひさしぶりに餃子(3個 250円)をオーダしてみました。
が、これが焼き餃子なのか揚餃子なのかはわからないですが、レンチンしたもので… 食べてしまえば味は一緒なんですけども、ちょっと…
でも、メインがあります。メインはこちら。
喜多方肉中華そば(780円)
皮&脂付きの三枚肉がしっかりと入った喜多方肉中華そばです。ザ・喜多方ラーメンという感じのいつまでも飲み続けられそうなスープはやや油が多めで、いきなり啜ると火傷するかもなので注意が必要です。
そして麺! ぶるんぶるんの太縮れ麺が美しいです。麺の縮れ具合、コシ、のどごし、どれをとってもこれまで沖縄で食べた喜多方ラーメンの麺でベストでした。サイドメニューじゃなくて麺大盛りにしておけばよかった!
お肉はひとつひとつがしっかりとしていて食べごたえがあります。肉中華そばという名前なので、もう少し入っていてもいいかも、とも思いますが、これ以上あるとちょっとくどいかな、とも… そういう意味でもほどよいのかもしれません。
さて、普通の喜多方ラーメンには入っていない具材がひとつ入っていました。一反木綿的なこれです。
これは中華丼のうずらの玉子のような感じでいつ食べるのかが悩ましいんですが、今回は最後のデザート代わりにいただきました。が、食感を考えると、一番最初に、伸びないうちに食べるのもいいかも…
ということで、シンプルだけどしっかりと美味しいスープ、麺、肉を楽しめたラブメンの喜多方ラーメンでした。ごちそうさまでした!
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