久しぶりのプロレス観戦は牧志で1時から… ということで、12時に近所まで行ってのランチとなりました。さっぱりしたものが食べたいな、とやってきたのは…

松尾にある「飯ト寿 小やじ」です。以前は鯖の塩焼き定食をいただいたので…

今回はイチオシの田舎蕎麦をいただいてみることにしました。
げそ天蕎麦(800円)+おくら(50円)

げそ天蕎麦に野菜を追加したくて、オクラをトッピングしてみました。山形の田舎蕎麦は太切りで存在感があります。

すすってみると、しっかりとした歯ごたえがあり、美味しいです。つゆは塩分控えめで、麺が主役の一杯という感じです。

こちらはゲソ天、ほどよいサイズのものが5つほど揚がっていました。

衣がサクサクで、塩をつけながら食べたら、ビールがススみそうな食感です。

小鉢は筑前煮というか、がめ煮というか… お肉と野菜が煮込まれたものです。程よい油と玉ねぎの甘さを一味が引き出していて美味しかったです。

一通り楽しんだら、ゲソ天についてた大根おろしとオクラを蕎麦に入れちゃって、混ぜて楽しみました。

今日は運転があったのでお酒は飲みませんでしたが、お酒を飲むなら、ゲソ天+漬物、かまぼこ+わさびで居酒屋メニュー的なアレンジでも楽しめそうです。

ゲソ天は最後のひとつをしっかりとつゆに浸していただきました。

じゅわっとした食感も美味しかったです。

ガッツリ系ではありませんが、蕎麦の存在感が光る山形の田舎蕎麦でした。いろいろと飲んでつまんで、〆に蕎麦ってのも良さそうですが、この蕎麦は食事としてもいいですね。
ということで、ごちそうさまでした!



















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