台湾からの帰国便はピーチの午前便(9時半フライト)だったので、ホテルでの朝食もままならず、とりあえず空港に向かい、第1ターミナル3F、出国ゲート目の前にある客家料理のお店「客家主題餐庁」でいただきました。
客家料理のお店とのことですが…
客家料理(ハッカりょうり、中国語: 客家菜)は中国の広東省、江西省、福建省、香港と台湾の新竹県、苗栗県、高雄市美濃区、マレーシアなどに住む客家の郷土料理である。(参照:Wikipedia)
ということで、若干の地元感を感じるお店となっています。
まずは今回の旅のラストビアーで喉を潤したら…
台灣牛三寶粄條(約1,200円)というメニューをいただきます。
粄條というのは、米粉を使った平打ち麺のことで、柔らかいきしめんみたいな感じでした。
牛三寶は牛肉三点セットみたいな感じでしょうか。軟骨ソーキ的なバラ肉、ミノ、アキレス腱あたりのお肉が入っていました。
このお肉の使い方、沖縄そばや沖縄のラーメンでも行けるんじゃないかと思いながら食べてました。ソーキそば×中身汁みたいな感じでしょうか。
甘辛のスープとお肉の相性がよくて、具材もたっぷり入っている満足のいくメニューでした。ということで、ごちそうさまでした!
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