2泊3日の東京でのランチ、「パンダレストラン」の五目炒飯、「麗郷 渋谷店」の五目やきめしを食べてきて、最終日は「麺飯食堂なかじま」を目指しました。
今回の出張をもって、渋谷が本社の会社から退職するんですが、渋谷勤務の時には「麺飯食堂 なかじま」をよく利用していたんですよね。
その御礼も兼ねつつ、最高の炒飯を求めてやってきました。
この日の日替わりメニューも魅力的でしたし…
お疲れ様です。
10/7(土)日替わりセットは「豚細切り肉とニンニク芽の炒め丼」です。
宜しくお願い致します。— 麺飯食堂なかじまの中島和仁 (@55nakag) October 7, 2023
炒飯セットでは、高菜炒飯やツナレタス炒飯も選べるんですが…
ここは変化球無しの直球勝負!
炒飯セット(1,000円)
ノーマル炒飯と醤油ラーメンをいただきました。ちなみに、ラーメンは他にも「熟成塩ラーメン」「塩ラーメン」「マーラー麺」の中から選ぶこともできます。
が、今回は炒飯との相性を考えて醤油ラーメンを選びました。魚介の香りが漂う醤油味のスープは、懐かしさも覚える美味しさです。麺は柔らかめなので、早めにいただいた方が良さそうです。
後半は胡椒をたっぷりと入れて、醤油を引き立たせつつ…
チャーシューは炒飯のアレンジ用にいただきました。
ラーメンを食べ終えたら、スープを啜りつつ、いよいよ炒飯です。なんとなく、おこげが嬉しい…
そして、油の香りと濃いめの味付け、求めていた炒飯がここにありました。やっぱり渋谷のマイベスト炒飯はこれですね。
考えてみると、パンダレストランは中国の洗練された上海的な炒飯、麗卿は庶民的にアレンジした台湾風の炒飯、なかじまは町中華の炒飯という方向性の違いがあり、僕は町中華が好きなんだなと思いました。
なかでも「麺飯食堂 なかじま」は、味もボリュームもサービスも、渋谷という町にありながらも日本最高峰の町中華と言えるわけで、そりゃあ好みなわけです。
なんてことを考えつつ、テーブル調味料の豆板醤(もしくはかんずり?)で辛変も楽しめちゃうあたりがまた好きなポイントなんですけども…
「あの炒飯が食べたい」と思わせてくれる味、そして「炒飯が食べたい」という時に求めている味、その両方とも味わえるのがなかじまの炒飯でした。
平日のランチタイムはいつも行列、土曜日でも正午前には満席になっていました。タイミングが合わないとなかなか行けないお店ですが、沖縄在住でも年に1回くらいは行けるといいな〜、行きたいな〜。
ということで、今日もめっちゃ美味しかったです。ごちそうさまでした!
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