新都心「彦」の向かいにオープンしたラーメン屋「麺屋絆道 B型劇場(めんやきずなみち びーがたげきじょう)」に行ってきました。
こちら、ラーメンと定食メニューのあるお店です。ラーメン食堂、ではなく、B型劇場… そんなお店のメニューがこちらです。劇場ラーメンシリーズ?
マーボーや唐揚げも気になるところです。
注文したいものが決まったら、オーダーシートに記入してお店の方に渡します。
今回、僕がオーダーしたのは…
汁なし琉球担々麺(700円)
汁なし琉球担々麺です。さて、こちらのメニューですが、選べるものがいくつかありまして… まずはランチタイムサービスで、麺増量、ライス、野菜増しからひとつ選べるということで、野菜増しにしてもらいました。そして、汁なし担々麺は辛さが選べます。5段階の辛さの中で、僕は上から2つ目の辛さを選びました。さらに、麺は太麺と中麺から選べたので太麺にしました。
この太麺がなかなかナイスで、しっかりと歯ごたえがありつつも、決して固くはない、好みの麺でした。担々麺なので、とにかく混ぜ混ぜしてからいただきます。野菜は二郎的にキャベツとモヤシ、その上に肉味噌とネギ、という構成です。粉状になったナッツも振られていますね。
辛さはかなりのもので、目の下や頭から汗がどんどん出てきます。痺れる辛さというよりは、唐辛子的な辛さです。ただ、うまみもしっかりとあるので、辛いけど食べすすめられる、そんな辛さです。
テーブル調味料には花椒があったので、そちらを振りかけてみましたが、痺れよりは香りが増す感じでした。
さらに酢を足してコクを増そうと思ったんですが、酢の入った容器が、まじで酢がドバッと出る感じのものだったので、レンゲに2杯分酢をとって、担々麺と混ぜました。
これで味がまとまって、辛さだけではなくコクも出て美味しかったです。さて、せっかくないのでもう一品食べてみようということで…
炙りチャーシュー丼(300円)
炙りチャーシュー丼もいただいてみました。
直前に激辛なものを食べてたこともあって、チャーシューのタレの風味がわからず… そして、タレもしくはご飯でしょうか、少し匂いが気になったので、担々麺の激辛肉味噌をかけて、激辛炙りチャーシュー丼にアレンジしていただきました。
こうすることで、チャーシューの脂身の甘さが引き立つし、ご飯と激辛肉味噌の相性も良くて、我ながらナイスな機転でした。
ということで、汗を流しながら完食しました。よほどの激辛好きじゃないと、5段階の5は選ばないほうがいいんじゃないかと思います。僕はまた4を選ぶかな〜。
ラーメン系のメニューもそうですが、唐揚げやマーボーも気になるので、平成が終わらないうちにまた来てみたいと思います。ごちそうさまでした!
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