今日から東京出張です。東京初日のランチは、「チャーハンって人生そのもの」と豪語する渋谷のNo.1グルメブロガーが渋谷で25軒の炒飯を食べまわった結果、No.1に推した「パンダレストラン」に行ってきました。
四川麻婆豆腐麺なる、めっちゃ好みの限定メニューがあり、鬼激辛が気になったのですが、それは渋谷No.1グルメブロガーにおまかせするとして…
僕は当初の予定通り…
五目チャーハン(1,300円)+大盛り(150円)
先輩と同じく五目チャーハンを大盛りでいただきました。普通盛りだと足りないかな、と思って大盛りにしましたが、大盛り、結構なボリュームですね。
まず目についたのは、海老やチャーシューが細かくカットされていることです。食感と味わいのバランスを考えてのことだと思います。
食べてみると、パラリとしたタイプの炒飯で、塩っけや油もバランス型、というか何かが目立つこと無く、上品に感じられました。逆に、僕としては「炒飯が食べたい!」という気分の時には物足りない、かな?
が、玉子とトマトの中華スープを飲むと、それで旨みが補完されてほどよく感じられました。
でも、やっぱり大人しい印象なんですよね。どんな具材が入った方がいいんだろうなんて思いつつ、入っている具材を確認してみると…
チャーシュー、海老、グリーンピース、玉子… おっと、四目? あとはネギで五目でしょうか。
ボリューム満点でも上品なので食べきれちゃう、そんな炒飯でした。僕の渋谷No.1炒飯は「麺飯食堂なかじま」かなぁ。炒飯に関しての感想の違いは「普段、料理をするかしないか」で変わってくるのかな、と思ったり。
自分の興味を振り返ってみて、食材に対するリスペクトはあるけど、調理や創意工夫に対する熱というか、興味が薄いことに気づいた。自分で料理をする機会が少ないからじゃないかと… あと、リーズナブル再現性原理主義みたいな。 pic.twitter.com/OM2tzddzbO
— タカバシ (@draftbeerman) September 19, 2023
自分で料理をして楽しんでいる場合は、パンダレストランの炒飯のバランスが響く、という仮説。
なんてことを考えつつ、デザートタイムです。
お茶をいただきつつ、杏仁豆腐もいただきます。
結構硬くてクリーミーな感じで、チーズ杏仁豆腐という感じでした。
って、昨日もクコの実を食べたんだった。
ということで、ごちそうさまでした!
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