読谷にあったサバ6製麺所Plusがリニューアル、というか、新しいお店「オカゲサマ製麺食堂」になった、ということで早速行ってきました。
汁なし担々麺とアゴ(飛び魚)出汁のラーメンの2つがメインということで、今回は担担麺(880円)をいただきました。盛りを見ると、砕いていないナッツや柴漬けが特徴でしょうか。
辛さと痺れは10段階あり、6以降は別料金ということで、辛6痺7(100円)にパワーアップしていただきました。
担々麺が出てきたら、とにかくよく混ぜてからいただきます。
麺は中太麺で、四川担々麺であればスタンダードなものじゃないかと思います。いただいてみると、これが思ったよりも辛さも痺れも感じず… (とは言え、次の日の朝に大変な感じだったので)次回は辛さ4、痺れ10くらいにしようかな、と思ったり。
味変用には3種の酢が用意されていました。さんしゅのす、早口言葉みたいです。担々麺に加えるのであれば、辛粉酢とオレンジ酢の相性がいいと思いました。
マホロバのまぜ麺よろしく、具材が余ったら…
ドボン飯(60円)を追加して、ご飯と一緒にいただきます。
ドボン飯には魚粉が振られているので、ここで煮干し酢を入れるのもいいかもしれません。
ナッツや肉味噌、柴漬けなど、具材の特徴が出やすいサイズで食べごたえもあって美味しかったです。ただ、四川担々麺を期待しちゃうと少しずれるかな、と。あくまでも「辛まぜ麺」くらいで食べるのがいいのかな、と思いました。
ということで、ごちそうさまでした!
次はダシ系ラーメンに挑戦してみようと思います。といいつつ、辛いのが食べたかったら、また担担麺をオーダーしちゃいそうですけども…
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