近所のスシローが次世代型店舗・デジローになったということで行ってきました。
果たしてデジローとは何なのかと思ったら、座席に大型のタッチパネルがあり、それでメニューを見たり、タッチしてオーダーしたり、ゲームを楽しんだりするものでした。
これだけだと、今までとあまり変化が無いように感じるかもですが、とにかく画面が大きくてキレイなんですよね。映画館のスクリーンがIMAXになった、という感じでしょうか? さらに今まではできなかった、オーダー数に応じてのゲームなんかもあり、くら寿司をやっつけに来ている感がすごいです。
メニューの出し方とか最初はわかりにくさもありましたが、慣れてしまえばとても使いやすかったです。テーブルとあちらとこちら、別々に操作ができるというのもいいですね。これは楽しいわ。
ということで、お寿司をいただいていきます。まずは本鮪中落ちにぎり(260円)です。中落ちが成型肉のようにギュッとひとつになっています。
これは当たりハズレがありそうですね。僕が食べた時は良くも悪くも特徴を感じられませんでした。
続いては、〆ときさば(120円)です。
これがしっかりと脂を感じる〆さばでかなり美味しい、しかも120円でオトクです。
続いては、アカバナかんぱちの細巻(180円)をいただきます。
シソの香りがいいアクセントになっていて美味しいんですが、アカバナかんぱちの良さは感じづらく… ということで、アカバナとろかんぱち(360円)をいただいてみました。
これは部位なのか、それとも鮮度がいいからなのか、身がゴリッゴリでした。でも、しっかりと脂がのってるし、悪くないと思いました。が、ちょっとゴリゴリ過ぎな感じも…
と、ここで気づきました。今までスシローのお皿って黄色とか赤色で、写真に撮る時の色見が難しかったんですが、白になったことで写真が撮りやすいのです。これ、ブロガー的にはありがたい変更だ…
お次は漬けまぐろのひゅうが丼風にぎり(180円)です。
要は漬けまぐろなんですが、味に深みというか、奥行きのある味わいで良かったです。
続いては、春らしいメニュー・活〆真鯛の桜漬け重ね(260円)です。
これはキャラが強めの桜の漬物のと淡白な真鯛とのコンビですが、案の定、桜が主役のお寿司という感じでした。
そろそろフィニッシュかな、ということで今日のおかわりは…
〆ときさば&アカバナかんぱちの細巻です。ときさばはサバの美味しさ、アカバナかんぱちの細巻はバランスの良さがポイント高かったです。
デジロー初体験でしたが、大きなスクリーンにネタの名前と値段がしっかりと表示されるのもブロガー的には助かりました。
今回いただいたネタも美味しかったですし、他の回転寿司チェーンに圧倒的な差をつけた感がありますね。これ、個人のカウンター席はどうなっているんだろう…?
ということで、ごちそうさまでした!
スシロー 那覇天久店 (回転寿司 / 美栄橋駅、おもろまち駅、牧志駅) 昼総合点★★★★☆ 4.0
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