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神戸「本格四川料理 芙蓉苑 神戸店」のよだれ鶏弁当を食べて、よだれ鶏と棒々鶏の違いを知る

新しいお仕事の準備で神戸に来ています。

この日のランチは新しい仕事のメンバーと一緒にUberでお弁当をお願いしました。

僕が「本格四川料理 芙蓉苑 神戸店」から取り寄せたのは…

よだれ鶏弁当(1,280円)

よだれ鶏弁当です。神戸は中華街が有名ですし、本格四川料理ということで、どれだけ辛いのが来るかな〜、ということで… オープン!

お、なんか思ってたのと違う感じです。よだれ鶏というか、棒々鶏的なルックスです。イメージ的によだれ鶏はパクチーの印象が強いのでそう感じたのかも…

鶏肉の下には叩きキュウリも入っていて、キュウリとのコンビネーションというあたりも棒々鶏(バンバンジー)っぽい…?

ということで調べてみたら、元々よだれ鶏は「白砍鶏(パイカンジー)」という料理で、愛称的に「よだれ鶏」という名前に進化したようです。そして白砍鶏を棒で叩いてお肉を潰した感じのものが「棒々鶏」ということで、元を辿ればどちらも白砍鶏なんですね。

食べてみると、お弁当だからか辛味は少なめで、花椒もほとんど感じられなかったので、「あれ? やっぱり棒々鶏?」なんて思ってしまいましたが、叩きキュウリとのコンビやピーナッツの食感も美味しかったです。

タレが余ったので、唐揚げにつけてもいただいてみました。唐揚げの味がしっかりとしているので、唐揚げが勝ってたかな〜。

ただ、思ってた感じと違いましたが、美味しくいただきました。ご飯が硬めに炊かれているのも良かったです。

ということで、ごちそうさまでした!

芙蓉苑 神戸店中華料理 / 貿易センター駅神戸三宮駅(阪神)三宮駅(神戸新交通)) デリバリー総合点★★★☆☆ 3.0

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タカバシ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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タカバシ

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