古民家食堂と書いて「こみやしょくどう」で鶏肉と野菜の黒酢炒め定食

沖縄には独特の読み方をする地名が多いです。具志頭(ぐしがみ)とか南風原(はえばる)とか… ということで、今回は南風原にある古民家食堂に行ってきました。この食堂、新潟から築130年の日本家屋を移築したそうで、完全に「こみんかしょくどう」かと思いきや「こみやしょくどう」と読むのだそうです。ややこしいです。

新潟の古民家をそのまま移築したということで、中も古民家な感じです。どこまでが当時のものかはわかりませんが、懐かしいものが並んでいます。

天井は高く開放感がありますし、天狗もいます。

さて、平日11時から15時までは、オトクなランチタイムメニューがあります。特にオトクなのは、680円の日替わりでしょうか。この日はアジフライ定食でした。

が、僕のオーダーは、鶏肉と野菜の黒酢炒め定食(770円)をご飯大盛(50円)でいただきました。ご飯は白米と十穀米が選べます。

鶏肉と野菜の黒酢炒めは、鶏の唐揚げ的なものと厚揚げ、そして野菜が黒酢で炒められています。

鶏肉は大きめのものが5つ、厚揚げは2つ、入っていました。ひとりで食べるには十分なボリュームですね。

十穀米を大盛にしたので、かなりお腹がいっぱいになりましたとさ。めでたしめでたし。

個人的には、もう少し黒酢が酸っぱいほうがご飯がススムかな〜、とも思いました。まあ、大戸屋と比べて、になっちゃいますけども。

ともかくごちそうさまでした! 次回は贅沢カツカレーをいただいてみようかな〜。

古民家食堂居酒屋・ダイニングバー(その他) / 首里駅儀保駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.5

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タカバシ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

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