大好評! 花月嵐の限定「しょうゆらぁ麺 飯田商店」はスープが主役の美味しいラーメン!

複数のラーメン好きな友人がべた褒めしていたので、花月嵐の期間限定メニューをいただきに行ってきました。

12月からスタートした限定ラーメンは「しょうゆらぁ麺 飯田商店」。業界最高権威と言われる“TRYラーメン大賞”4連覇、殿堂入りを果した「らぁ麺 飯田商店」の店主・飯田将太氏がガッツリ監修したメニューだそうです。

スタンダードなものは「しょうゆらぁ麺 飯田商店」(1,100円)ですが、僕は…

しょうゆチャーシュー麺(1,300円)

チャーシュー増しのしょうゆチャーシュー麺をいただきました。

お店に行く前に今回のプロジェクトのメイキングムービーを見てから行ったので、いろいろと細かいところにも気が行きます。今回のスープは無化調で麺もかなりこだわっているのですが、各店舗のオペレーションでどれほどのブレが出るんだろう、とか…

動画は飯田さんのこだわり、人柄なんかも見えてくるのでぜひ視聴をオススメします。しかし、これを公開されて、実際に店舗で働く人は大変だろうなぁ、なんてことも思います。

さて、ラーメンです。僕は「飯田商店」でラーメンを食べたことは無いので、同じとか違うとかはわかりませんが、何よりもスープがとても美味しいラーメンでした。出汁も油も醤油もいいし、バランスが取れていて、ここから先は好みになります、という完成度だと思いました。

麺は店内放送でも、動画でも、トレイのシートにも書かれていましたが、柔らかいんです。

麺の食感よりもスープとのマッチングを考えた、ということですが、それも納得の美味しさです。柔らかいですが、のびている印象はなくて、つるるんと食べられる、スープの邪魔をしない柔らかさです。

スープが主役、ってことでいうと、博多うどんを思い出します。博多うどんには讃岐うどんのようなコシはありませんが、出汁が主役なので、あの柔らかさでいいんですよねぇ。

その意味で、チャーシューは薄切りで赤身のボソボソとした食感とは無縁で、これもスープとのマッチングが考えられたチャーシューだと思いました。

せっかくの美味しい醤油ラーメンなので、後半は黒胡椒を追加して、醤油味を楽しみました。

チャーシューを最後に食べて気づいたんですが、温まって脂がほどよく溶けたチャーシューは弾力が出て、食感がとても良かったです。

麺は柔らかいですが、その分、チャーシューが食感を補ってくれているような、そんな印象です。

せっかくなのでスープ含め、完食です。美味しかった〜!

湯河原にある「飯田商店」でしょうゆチャーシュー麺を食べると1,700円ということで、値段的にもジェネリック感がありますが、ジェネリックよりも支店の味に近いのではないでしょうか。このプロジェクトからは本気を感じました。リーズナブルなお値段ではないので、ぜひ動画も含め、すべてを楽しむのがオススメです! ごちそうさまでした!

らあめん花月嵐 新都心店ラーメン / おもろまち駅) 昼総合点★★★★ 4.0

↓感想やシェアをお待ちしています!
タカバシ

1976年生まれのおじさんです。生ビールブログ、メロンパンブログ、お姫様抱っこ、といろいろな活動をしていますが、普通のサラリーマンです。詳しいプロフィールはこちら

This website uses cookies.